皆様こんにちは!株式会社オオタケ代表の大竹です。
清須市で中古住宅を購入された皆様、おめでとうございます!新しい生活への期待が膨らむ一方で、「どこから手をつければいいのか?」「予算内でどこまで直せるか?」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
中古住宅のリフォームは、「住み始める前」が最大のチャンスです。荷物が入る前であれば工事もスムーズで、何より最新の補助金を活用することで、自己負担を大幅に抑えられる可能性があります。
今回は、創業125年の歴史を持つ株式会社オオタケが、プロの視点で賢いリフォームの進め方を解説します。
【2026年最新】清須市のリフォームで活用できる補助金制度
2026年度も、国による大型補助金「住宅省エネ2026キャンペーン」の実施が決定しています。清須市でのリフォームでも以下の制度が活用可能です。
【国】住宅省エネ2026キャンペーン(3省連携)

中古住宅購入時に最もインパクトが大きいのが、この国の大型補助金です。中古住宅のリフォームで最も汎用性が高く、給湯器・窓・水回りリフォームをカバーする大型補助金です。「併用」ができるのが最大のメリットです。
| 補助金名 | 狙い目のリフォーム内容 | 補助額の目安 |
| 給湯省エネ2026 | エコジョーズ、エコキュート、エネファームへの交換 | 8万円〜17万円/台(撤去費用加算あり) |
| みらいエコ住宅 | 節水型トイレ、高断熱浴槽、バリアフリー、エアコン設置 | 合計5万円以上の工事から対象 |
| 先進的窓リノベ2026 | 既存の窓の内側にもう一枚窓をつける(内窓設置) | 最大100万円/戸(工事費の約1/2相当) |
公式サイト: 住宅省エネ2026キャンペーン【公式】
オオタケからのアドバイス
中古住宅は冬の「寒さ」が不満になりがちです。補助金のかけ合わせで、給湯器を交換するついでに、リビングや寝室に「内窓(インプラス等)」をつけるのが, 生活の質を最もリーズナブルに上げる裏技です!

【清須市】住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金

清須市が独自に行っている、クリーンエネルギー導入への支援です。国の補助金と「清須市の補助金」を重ねて受取れる場合があります。
- 対象設備例: 太陽光発電システム、家庭用燃料電池(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電池など。
- 補助額: 設備によりますが、数万円〜10数万円程度。
- 注意点: 2026年度も**「工事着工前の事前予約(申請)」**が必須です。予算枠が決まっているため、4月の年度初めや、リフォームを決めたタイミングですぐに動く必要があります。
出典元: 清須市公式サイト:住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金について
【清須市】木造住宅耐震改修費補助制度

清須市には古い町並みも多く、昭和56年(1981年)以前の建物には手厚い補助が出ます。
- 耐震改修補助: 最大 115万円(世帯状況により最大 145万円)
- 条件: 市の無料耐震診断を受け、判定値が1.0未満(倒壊の危険あり)の場合。
- ポイント: 中古住宅を購入して「耐震が不安」という方は、まず清須市の**「無料耐震診断」**を申し込むことから始めましょう。この診断結果が、すべての補助金の入り口になります。
出典元: 清須市公式サイト:木造住宅の耐震診断・耐震改修等に関する補助制度について
【清須市】介護保険住宅改修費の支給(バリアフリー)

ご家族に要介護・要支援認定者がいる場合、中古住宅の「段差」や「和式トイレ」を直す強力な助けになります。
- 補助内容: 手すりの取付け、段差解消、滑り防止、引き戸への取替え、和式から洋式トイレへの変更など。
- 限度額: 20万円までの工事に対し、自己負担1〜3割(実質最大18万円の補助)。
- 活用例: 中古物件によくある「お風呂の入り口ের段差」を解消し、同時に最新のユニットバスへ変える際、この制度を組み合わせてコストを抑えることができます。
オオタケが考える「優先して直すべき設備」の順番
「全部直したいけれど予算が……」という方へ。私たちに寄せられた相談をもとに、後回しにして後悔しやすい場所から順にランキング形式でご紹介します。
【優先度:高】入居前に絶対チェック!「インフラ・安全」
リフォームにおいて最も優先すべきなのは、「住み始めてから壊れると一番困るもの」、すなわちインフラと安全に関わる設備です。
給湯器:入居直後の「お湯が出ない」トラブルを防ぐ

中古住宅で最も多いトラブルの一つが、入居直後にお湯が出ないというケースです。給湯器の寿命は一般的に10年から15年と言われています。
築10年を超えている物件であれば、故障してから慌てて手配するのではなく、補助金が活用できる入居前のタイミングで最新のエコジョーズ等へ交換しておくのが最も賢い選択です。
ガスコンロ・レンジフード:衛生面と火災予防の要

ガスコンロやレンジフードは、前の住人の油汚れが最も蓄積しやすい場所です。新しい生活を気持ちよく始めるための衛生面はもちろんですが、最新のコンロは消し忘れ防止などの安全機能が劇的に進化しています。
家族の安全を守り、火災を未然に防ぐという観点からも、入居前の交換を強く推奨します。
【優先度:中】毎日の満足度に直結する「水回り」
次に優先度が高いのは、生活の質(QOL)を大きく左右する水回りの設備です。
トイレ:節水性能の向上と「臭い」の根本解決

毎日必ず使うトイレは、最新の節水型に変えるだけでその後の水道代に大きな差が出ます。
また、中古住宅特有の「染み付いた臭い」への悩みも、便器本体を丸ごと交換することで、清掃だけでは届かない部分まで根本から解決することがほとんどです。
浴室(お風呂):ヒートショック対策で家族の健康を守る

浴室については、特にタイル貼りの古いお風呂に注意が必要です。冬場の急激な温度変化によるヒートショックのリスクを抑えます。断熱性能の高いシステムバスへの変更や、浴室暖房乾燥機の設置を検討しましょう。
単なる見た目のリフォームではなく、家族の健康を守るための大切な投資となります。
【優先度:低】住みながらでも検討できる「内装」
一方で、比較的優先度を下げても良いのが、壁紙(クロス)や照明といった目に見えるデザインの部分です。
内装・照明:予算のバランスを見ながら後から整える

壁紙の張り替えや照明器具の交換は、家具を置いた後からでも比較的スムーズに工事を行うことができます。そのため、入居時に無理をして全ての予算を使い切る必要はありません。
リフォームで失敗しないための最大のコツは、まず「目に見えない機械設備」を最優先して予算を配分し、その余りで内装を考えることです。
この順番を守ることで、住み始めてからの急な故障による「予期せぬ追加出費」を防ぎ、安心して新生活をスタートさせることが可能になります。
実際のリフォーム事例(清須市近郊)
実際に多いのが、「購入後すぐに水回りと給湯器を交換するケース」です。
【事例1】和式から洋式へ!トイレリフォーム

工期:3日間
費用:約37万円(税別)
築年数の経過した物件で多いのが、タイル貼りの和式トイレを洋式へ変更するリフォームです。
施工のポイント: 単に便器を交換するだけでなく、床を一度解体して組み直すことで、廊下との段差をなくすバリアフリー化を行いました。
床をタイルからクッションフロアに変えることで、掃除の負担も大幅に軽減されます。
最新の洋式トイレへの換装により、年間で約39,420リットルの節水(3名家族での試算)が可能となり、家計と環境の両方に優しい住まいへと生まれ変わりました
【事例2】「家で発電する」最新給湯器、エネファームの導入

工期:10日間
費用:約95万円(税別)
中古住宅購入のタイミングで、光熱費削減と災害対策のために給湯器をアップグレードした事例です。都市ガスから電気とお湯を同時に作る「エネファーム」を設置しました
毎月の光熱費を抑えられるだけでなく、停電時にも発電ができるため、災害時にお風呂やスマートフォンの充電が使用できるという大きな安心感が得られます
中古住宅こそ「地元・清須のプロ」に相談を!

リフォーム会社はたくさんありますが、中古住宅の場合は特に「その土地の設備に詳しい業者」を選ぶメリットが大きいと思います。
清須市内の住宅事情(プロパンガスか都市ガスか、下水の状況など)を熟知しているため、現場での「困った」に即座に対応できます。
また、アフターフォローの速さ: 住み始めてからの急なトラブルでも、近くの業者ならすぐに駆けつけることができます。
後悔しないリフォームはオオタケにお任せください!

さいごにまとめです!中古住宅購入後のリフォームは、「補助金を活用して、インフラ設備から整える」のが鉄則です。
株式会社オオタケ(東邦ガスくらしショップ)では、清須市で長年培った「地本の設備屋」としての経験を活かし、物件の状態に合わせた最適な設備をご提案します。
「この給湯器、まだ使える?」「補助金はいくらもらえる?」といった些細な疑問でも構いません。まずはLINEで写真を送っていただくだけの簡単相談も受け付けております。
清須での新しい家での生活が、安心で快適なものになるよう、私たちが全力でサポートいたします!まずはお気軽にご連絡ください。