ガス機器

ガスコンロの寿命はどのくらい?長持ちさせるコツと適切な交換のタイミングとは

ガス機器

ガスコンロは、毎日の料理に欠かせない家庭用設備の一つです。しかし、どれだけ大切に使ってもガスコンロには寿命があり、いつかは交換しなければなりません。

ガスコンロの寿命、寿命が近づいているサイン、長持ちさせるためのコツ、そして適切な交換のタイミングについて詳しく解説します。「ガスコンロの調子がおかしい」「そろそろ買い替え時かな?」と思っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

ガスコンロの寿命は?

ガスコンロの寿命

一般的に、ガスコンロの寿命は約10年と言われています。ガスコンロの寿命を把握しておくことで、突然の故障に慌てることなく、適切なタイミングでの交換を計画できます。

また、定期的な点検とメンテナンスを行うことで、寿命を延ばすことも可能です。ただし、使用頻度やメンテナンスの頻度によっても前後するため、一概に10年と決めつけることはできません。あくまでも参考程度と考えておくことが重要です。

ガスコンロの寿命に現れる5つの症状

ガスコンロの寿命が近づいていることを示すサインはいくつかあります。代表的な5つの症状について、詳しくご紹介します。

・点火しない、火が消える

・炎の色が変

・異臭がする

・異音がする

・ススが付く

点火しない、火が消える

ガスコンロが点火しない

ガスコンロは、寿命が近づいた時に現れる症状として、点火がスムーズにいかなくなることがあります。具体的には、次のような症状が見られます。

具体的な症状
点火しない ・スイッチを回しても火がつかない

・何度も試してやっと点火する

火が消える ・点火してもすぐに火が消えてしまう

・調理中に突然火が消える

これらの症状は、点火プラグの劣化や汚れが原因と考えられます。点火プラグは消耗品であり、長期間の使用によって摩耗し、性能が低下します。

炎が青色ではない

ガスコンロの不完全燃焼

通常、ガスコンロの炎は青色ですが、寿命が近づいたり故障していたりすると炎の色が変わることがあります。具体的には、次のような症状が見られます。

炎の色 原因
赤色

オレンジ色

・ガスの不完全燃焼

・バーナーキャップの汚れ

不完全燃焼の原因としては、バーナーの詰まりやガスの供給不良が考えられます。これらの問題は、安全性にも影響を与えるため、早めの対処や専門家への相談が必要です。

異臭がする

ガスコンロを使用している際に異臭がする場合は、注意が必要です。特に、ガスの臭いが強く感じられる場合は、ガス漏れの可能性があり、非常に危険な状況なので、次のような対応を早めに行いましょう。

・使用を中止する

・換気をする

・専門家に連絡をする

ガス漏れは放置すると大きな事故に繋がる可能性があるため、異臭を感じたら速やかに対応することが重要です。

異音がする

ガスコンロを使用しているときに、異音がすることも寿命が近いサインです。具体的には、次のような異音が考えられます。

点火時の異音 ・点火時にカチカチという音がしない

・点火時異常に大きい音がする

使用中の異音 ・使用中にシューシュー音がする

・ガスが漏れているような音がする

これらの異音は、ガス供給システムや点火装置に問題があることを示しています。特に、ガス漏れの音は危険信号ですので、速やかに専門家やガス業者による点検が必要です。

ススが付く

ガスコンロのススが付く

ガスコンロの寿命が近くなると、調理後に鍋やフライパンにススが付きやすくなります。ススが発生する原因としては、次のようなことが考えられます。

・不完全燃焼

・バーナーの詰まり

ススが付く状態が続くと、調理器具が汚れやすくなるだけでなく、健康にも悪影響を与える可能性があるため、早めの対処がおすすめです。

ガスコンロを長持ちさせるコツ

ガスコンロの寿命を延ばすためには、日々のメンテナンスと使用方法に工夫が必要です。ガスコンロを長持ちさせるための具体的なコツを3つご紹介します。

・定期的に掃除をする

・適切な掃除道具を使う

・バランスよく使う

定期的に掃除をする

ガスコンロの定期掃除

ガスコンロは、調理の際に油や食材のカスが付着しやすく、汚れが溜まると、バーナーの詰まりや炎の不調の原因となります。定期的に掃除を行い、清潔な状態を保つことで、ガスコンロの性能を維持することができます。

掃除の際には、次の点に注意しましょう。

掃除場所 ポイント
バーナー バーナー部分に詰まった汚れを取り除く
グリル 洗い残しを無くす
その他 表面やつまみの部分のも汚れを拭き取る

油汚れは冷えて固まると落としにくくなります。定期的な掃除に加えて、日常的に拭き掃除をするのも大切です。

適切な掃除道具を使う

ガスコンロの掃除を行う際は、適切な道具を使うようにしましょう。鋭利な物や、硬いブラシは部品を傷つけ、故障の原因になりかねません。

また、使用する洗剤によってコンロに傷が付くこともあります。適切な掃除道具を使って掃除を行うことは、寿命を短くしないためにも重要なポイントです。

おすすめの掃除道具
重曹・セスキ炭酸ソーダ・ガスコンロ用スポンジ・マイクロファイバークロス など

バランスよく使う

ガスコンロの使用方法

ガスコンロを長持ちさせるためには、同じバーナーばかり使わず、バランスよく全てのバーナーを使うことが大切です。

特定のバーナーばかりを使うと、その部分だけが早く劣化してしまいます。できるだけ均等に使用し、一箇所のバーナーだけ故障することがないように気をつけましょう。

ガスコンロの適切な交換のタイミング

ガスコンロの適切な交換タイミング

ガスコンロの交換のタイミングは、前述した症状が現れた時です。

・点火しない、火が消える

・炎の色が青色ではない

・異臭がする

・異音がする

・ススが付く

寿命が近づいているにもかかわらず使用し続けると、ガス漏れや火事などが発生する可能性も考えられます。

安全に利用するためにも、症状が現れたり異変を感じたりしたら、使用を中止し、専門家に点検をしてもらいましょう。

ガスコンロが故障する原因

ガスコンロが故障する原因

ガスコンロが故障する原因は様々ですが、代表的な故障原因をいくつかご紹介します。

経年劣化 ガスコンロは、使用年数が経つにつれて劣化します。

特に、点火プラグやバーナーは消耗品であり、長年の使用で性能が低下します。

不適切な使用 ガスコンロの上に重い鍋やフライパンを置いたり、強火で長時間使用したりすることは、ガスコンロに負担をかけ、故障の原因となります。
メンテナンス不足 定期的な点検やメンテナンスを怠ると、汚れやゴミが溜まり、バーナーの詰まりやガス漏れの原因となります。

適切なメンテナンスを行うことで、故障を防ぐことは可能です。

ガス供給の問題 ガスの供給が不安定な場合や、ガスホースが劣化している場合も、ガスコンロの故障の原因となります。

ガスホースの交換やガスの供給状況を確認することが重要です。

使用方法を見直し、定期的にメンテナンスを行うことで、ガスコンロの故障を防ぎ、寿命を伸ばすことが可能です。

まとめ

ガスコンロの株式会社オオタケ

ガスコンロは、家庭料理に欠かせない重要なキッチン設備ですが、使用年数や使用方法、メンテナンス状況によっては早く寿命が訪れます。

ご紹介した長持ちさせるコツを参考に、ガスコンロの使用方法を見直してみてください。また、使用時に異変を感じた時や寿命の症状が現れたら、ガスコンロの使用を中止し、専門家に点検を依頼したり、相談をしたりしましょう。

オオタケでは、清須市を中心にガス機器の販売、修理などを行っています。ガスコンロの不調を感じた際や、故障したと思った際には、ぜひオオタケにご相談ください。

地域密着型のガス暮らしショップとして、低価格で丁寧にご対応いたします。

タイトルとURLをコピーしました