皆様こんにちは。株式会社オオタケ代表の大竹です。今回は、2026年の住宅リフォーム補助金について、初めての方でも分かるように、できるだけ分かりやすく解説していきます。
- そろそろ内装をリフォームしたい。
- 断熱リフォームで冬の寒さをなんとかしたい。
- 親が高齢になってきたので、バリアフリーも考えている。
このようにお考えの方は、ぜひリフォームに補助金を活用しましょう。補助金の種類から申請の方法まで順番に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
こちらの記事はYouTubeでご紹介している内容の文字起こし記事となります。ぜひ本編も合わせてご覧ください。
私たちオオタケは、愛知県清須市を拠点に、住宅設備のメンテナンスや住まいのリフォームなど、皆様のお住まいをさらに快適にする総合的なサービスを提供しています。住宅のリフォームやメンテナンスはぜひオオタケにお任せください。
2026年の住宅リフォーム関連補助金について
まず、2025年度同様に2026年度も3つの省から補助金が発表されました。
- 環境省の先進的窓リノベ2026事業
- 経済産業省の給湯省エネ2026事業
- および賃貸集合給湯省エネ2026事業
- 国土交通省のみらいエコ住宅2026事業
以上の4つです。
これらは予算は決まっていますが、まだ発表されていない事項も多いため、2026年1月時点で発表されている内容について説明していきます。
先進的窓リノベ2026事業

1つ目は先進的窓リノベ2026事業です。これは窓の断熱性能向上に特化した補助金で、導入する窓の性能や施工箇所により最大100万円が補助されます。
断熱ガラスへの交換、既存窓を残して内窓を設置する工事、既存窓を撤去して窓枠ごと交換する工事などが対象です。工法や断熱グレード、窓サイズによって補助額は大きく異なり、内窓設置でも22,000円から140,000円まで差があります。
給湯省エネ2026事業と賃貸集合給湯省エネ2026事業


2つ目は給湯省エネ2026事業です。
省エネ性能の高い給湯器への交換を支援する補助金で、交換を検討している方は必ず押さえておきたい制度です。
補助額は性能によって異なりますが、目安として、
- エコキュートは7万円〜10万円
- ハイブリッド給湯器は10万円〜12万円
- エネファームは17万円
の補助が出ます。
また、賃貸オーナー向けの賃貸集合給湯省エネ2026事業では、エコジョーズやエコフィールへ交換することで1台あたり5万〜10万円の補助が出ます。
みらいエコ住宅2026事業

3つ目は、住宅の新築や改修の際に申請できるみらいエコ住宅2026事業です。
新築の場合は、断熱性能や一次エネルギー削減率、HEMSの導入などが条件となりますが、弊社は新築工事を請け負っていないため今回は割愛します。
改修で使える補助金については、前年度同様、窓や床、天井などの断熱改修が必須条件となります。先進的窓リノベを利用する場合は、必ずこちらの制度と比較検討しましょう。
対象となるのは、窓・外壁・屋根・天井・床の断熱改修工事に加え、エコ住宅設備の設置です。
対象設備は、太陽熱利用システム、トイレ、浴槽、給湯器、水栓、蓄電池、エアコン、換気設備などです。
さらに同時に実施する工事として、食洗機、レンジフード、コンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス、防犯・防災・防音改修、バリアフリー改修、対面キッチン、空気清浄機なども対象になります。
いずれも性能基準を満たすことが条件です。
補助金額は細かく設定されていますが、合計が5万円を超えると申請が可能になります。
例えば2025年の例では、小さめの窓交換で22,000円、エコジョーズ給湯器の交換で30,000円、合計52,000円となり条件をクリアします。
毎年少しずつリフォームするよりも、一度にまとめて行うことで補助金も多く申請できます。計画的に活用したいですね。
昨年度から変わった点

昨年度から変更された点もあります。今年度からは、1992年および1999年に制定されたエネルギー基準を満たしていない住宅が対象となりました。
また、1999年基準まで改修するのか、2016年基準まで改修するのかによって補助上限額が変わり、40万円、50万円、80万円、100万円の4通りが設定されています。
どの基準に該当するかの具体的な判断方法はまだ詳細発表がありませんが、1999年以前に建てられた住宅であれば対象となる可能性が高いと考えられます。
補助金の併用について

ここで疑問に思われる方もいるかもしれません。
「先進的窓リノベ、給湯省エネがあるのに、みらいエコ住宅2026事業も追加で申請できるのか?」
答えは、同時に申請は可能ですが、自動で最も高い補助額の事業に振り分けられ、重複して受け取ることはできません。
補助金の対象工事とスケジュール
今回の補助金対象は、2025年11月28日以降に着工した工事です。すでに対象工事を始めている場合でも、後から申請が可能です。
申請受付は2026年3月頃の見込みで、期限は例年通りであれば2026年12月20日です。
ただし、予算に達し次第終了となるため早い者勝ちです。2025年度は給湯省エネが11月後半に予算到達しました。2026年度は予算が縮小しているため、早期終了の可能性もあります。
申請手続きについて
補助金の申請はお客様ではなく業者が行います。そのため、依頼する業者が補助金申請に対応しているか事前に必ず確認しましょう。
また、施工前写真が必要となるため、発注前に補助金を利用したい旨を必ず伝えてください。
まとめ

これらの補助金を賢く利用するポイントは、交換時期が来ている設備をまとめてリフォームすることです。
トイレやエアコン単体では補助対象にならなくても、窓交換と組み合わせることで補助金が出るケースがあります。業者としっかり相談し、補助額を最大化しましょう。
株式会社オオタケは、これまで多くのリフォームと補助金申請を行ってきました。うちの場合はどれが使えるの?というご相談も大歓迎です!ぜひお気軽にご相談ください。