キッチンリフォーム（LDKリフォーム「ザ・クラッソ」）
キッチンリフォームの施工実績
築30年のお家を大胆リフォーム。ダイニングキッチン、廊下、和室と分かれていた間取りを取壊し、家族を見渡せる広々とした明るい空間へ。奥さまこだわりのアイランドキッチンと、家電製品や食材を見えないように隠せるクローゼット型の収納。全てのスペースにガス温水式床暖房を設置しているので、無風で空気も汚れない快適空間となりました。
様々な工程が必要となキッチンリフォーム。株式会社オオタケは数々の実績を持ち、スタッフも経験豊富です。お見積もり無料ですので、お気軽にお電話ください。
閉鎖的なキッチン
薄暗く、閉鎖的な雰囲気の台所に、I型壁付けのキッチンが設置されています。お部屋のスペースも広くない為、収納やキッチン家電の置き場所に困っていました。また、冷暖房設備がないので夏は暑く、冬はただでさえ広くないスペースに石油ストーブを置くので、非常に危険な思いをされていました。
隠すキッチンから、見せるキッチンへ
まずは建物の耐久性に関係しない柱と壁を解体し、限られた空間を広く、開放的に感じられるようにしました。お料理が趣味のご夫婦でしたので、二人で一緒にお料理が出来る大きさのアイランドキッチンを大胆に設置しました。４枚引き戸の奥は奥行８０ｃｍの収納になっていて、冷蔵庫を入れることが可能。ラックを組む事で、自由自在に収納を変えられます。
ジェンダー問題と共に進化したLDKへ
1980年代、I型の壁付けシステムキッチンを設置した台所と同じ空間に、机と椅子を置いて食事をするスタイルが一般的となりました。時代は変わり現在では、台所、食事をする場所、くつろぐ場所が一体化し、LDK（リビングダイニングキッチン）と呼ばれています。考え方や常識が変われば、家の間取りも変わります。
今回の施工に気をつけたポイント
今回のリフォームで最もお金をかけ、こだわりが詰まっているのはキッチンです。奥さまが一目ぼれした、TOTO製のキッチン「ザ・クラッソ」を中心に、リフォーム案がまとめられました。うす暗い雰囲気のキッチンから、広く開放的で明るいキッチンとなり、家族団欒の中心に、キッチンがある生活となりました。
この施工に掛かった料金
| 部品名 | 価格 |
| TOTO「ザ・クラッソ」サイズ2700mm,背面カウンター収納 | 約300万円（施工費込み） |
| 合計金額 | 約300万円（税別） |